福井市議会 2021-03-03 03月03日-04号
大雪が予想される場合の国の直轄管理道路や高速道路における抜本的な対応の強化,複数の広域交通網の同時通行止めの運用については,東京大学生産技術研究所研究員で日本災害情報学会理事の松尾一郎先生も提唱されておりますように,地元自治体が積極的に規制実施の高度な意思決定に参加できるよう,協議の仕組みを構築し,他の災害と同じように自治体の長,すなわち知事に委ねることが望ましいと思いますが,御所見をお伺いします。
大雪が予想される場合の国の直轄管理道路や高速道路における抜本的な対応の強化,複数の広域交通網の同時通行止めの運用については,東京大学生産技術研究所研究員で日本災害情報学会理事の松尾一郎先生も提唱されておりますように,地元自治体が積極的に規制実施の高度な意思決定に参加できるよう,協議の仕組みを構築し,他の災害と同じように自治体の長,すなわち知事に委ねることが望ましいと思いますが,御所見をお伺いします。
しかしながら,令和5年春の北陸新幹線福井開業による福井駅周辺の交流人口の増加や二次交通の充実,中核市への移行による嶺北地域を圏域とするふくい嶺北連携中枢都市圏の形成による新たな広域交通網の構築,えちぜん鉄道,福井鉄道,並行在来線のさらなる利用促進,路線バスや地域コミュニティバスのあり方の検討,地域拠点の検証,高齢者の移動手段確保など,取り組むべき課題は山積しております。
しかしながら,都市交通戦略策定から10年が経過し,令和5年春の北陸新幹線福井開業による福井駅周辺の交流人口の増加や二次交通の充実,中核市への移行による嶺北地域を圏域とするふくい嶺北連携中枢都市圏の形成による新たな広域交通網の構築,えちぜん鉄道,福井鉄道,並行在来線のさらなる利用促進,路線バスや地域コミュニティバスのあり方の検討,地域拠点の検証,高齢者の移動手段の確保など,取り組むべき課題も山積しております
次に、夢と希望に満ちた地方都市については、ハーモニアスポリス構想を中心に、周辺地域との間で新たなもの、エネルギーのサプライチェーンを構築するとともに、物流インフラとなる広域交通網や敦賀港の活性化を図り、新たな産業・エネルギー政策の展開だけでなく、広域観光を推進していきます。
◎建設部理事兼産業環境部理事(平野賢治君) 北陸新幹線(仮称)南越駅周辺につきましては、平成29年3月に改定しました市都市計画マスタープランにより北陸自動車道武生インターチェンジや国道8号が近接する広域交通の結節点であり、高速広域交通網が近接している立地特性を生かし丹南地域のみならず圏域を越える多様な利用者を対象とする広域交流及び連携拠点としてふさわしい広域高次都市機能の誘導を図ってまいります。
一方、北陸新幹線(仮称)南越駅周辺は、北陸自動車道武生インターチェンジや国道8号と近接します広域交通の結節点であり、丹南地域の広域交通の玄関口として、広域交通拠点とし、高速・広域交通網が近接している立地特性を生かしまして、繰り返しとなりますけれども、丹南地域のみならず、県域を越える多様な利用者を対象とする広域交流及び連携拠点としてふさわしい広域高次都市機能を位置づけているところでございます。
まず1点目に、広域交通網の整備推進を問うと題しまして、3点お聞きしたいと思います。 北陸新幹線につきましては、昨年の12月20日には小浜・京都ルート、本年の3月15日には京都・大阪間のルートが決定されました。市長をはじめ、関係各位のご努力に感謝申し上げるところでございます。 今後は、2兆700億円余りと試算されております建設財源の捻出が最大課題となります。
このため高速広域交通網が近接している立地特性を生かし、丹南地域のみならず圏域を超える多様な利用者を対象とする広域交流及び連携拠点としてふさわしい広域高次都市機能の誘導を図るエリアとして位置づけているところでございます。 ○議長(前田一博君) 三田村輝士君。
しかし、北陸新幹線におけます要望を見ても明らかなように、広域交通網の整備につきましては、地域経済の活性化等の目的を実現する手段であることから、要望に向けては、その実現可能性だけでなく、整備することによってどれだけの経済効果──ビー・バイ・シーですけれども、経済効果を初めとする便益を生み出すことができるか、これも明らかにしなければ国などを動かすことはできないものと認識しております。
◎企画部長(吉村裕寿君) 南越駅周辺はこれまで何回か議会でもお答えをしましたが、北陸新幹線、それから北陸自動車道、国道8号、こういった広域交通網が近接をする交通の結節点といった立地特性を持っております。
一応私も探しましたけれど、基本計画第3編第4章にあります生活基盤の充実というところには、広域交通網や道路交通網、橋梁、上下道、下水道、河川、住宅情報通信網、このぐらいなんですね。例えばですね、人口増未来創造課というのもなかった5年前ですし、そういう計画をどこに入れるのかなと思うんですけど、お答えできるようでしたらお答えください。 ○議長(垣本正直君) 企画部次長、大下君。
理事者からは、駅の立地特性として国道8号線武生インターチェンジに非常に近く、また丹南地域の地理的中心に位置しているという利点から、その上で駅周辺に期待される役割として高速・広域交通網が接近する立地特性を生かして広域交通の拠点としての役割、南越地域に訪れた方への伝統産業、自然や食の魅力、地域住民の活力を伝え周辺地域へ導く交流の起点としての役割、また東日本大震災の際には道の駅が被災者支援等の防災機能として
市としましては、これら幹線市道などによる市内の交通網の整備を着実に推進することで、広域交通網である舞鶴若狭自動車道と相まりまして、市内の円滑な人の行き来が促進され、企業誘致やですね、観光振興策と連携しまして、市全体のにぎわいの創出および活性化はもとより、災害による緊急車両の通行、また物資の運搬など安心安全の確保を図ってまいりたい所存でございます。
そして本市にとっては、地の利といいましょうか、北陸地方を初めとした関西、中京方面への広域交通網が集中している。いわゆる古来より言われている交通の要衝といった地の利がございます。そういった意味で、さまざまなアクセスが可能であるといったことでのターミナル機能といったことも生じる。そういった効果が生じるということも考えられます。
議員さんも今おっしゃっておりましたけれども、舞鶴若狭自動車道の全線開通等、広域交通網の整備を生かすために、また敦賀インターチェンジからのアクセスが非常によい赤レンガ倉庫を初めとする港周辺のにぎわい創出事業というのが進めさせていただきたいなと思っておりますが、この事業と、それから観光誘客等を見据えた各種の事業というのがございます。
次に、広域交通網の整備と地域資源を生かしたにぎわいづくりについてであります。 景観形成推進地区内にあるお魚通りと博物館通りの町並み景観に配慮し、電線類地中化工事等を行います。 新たなにぎわい拠点を創出するため、まちの駅及び港の駅について整備可能性調査を行います。
あわせまして、少子化対策や高齢者が活躍できる環境づくり、誰もが健康で快適に生き生きと暮らせる地域づくりに取り組むとともに、空き家対策、都市からのUターン、Iターンなどによる帰住、定住を促進することで地域の活力を高め、また広域交通網の整備や魅力ある観光基盤の整備による観光誘客の強化によりまして交流人口の拡大を図っていくことが必要であると考えております。 ○議長(池尾正彦君) 2番、西本清司君。
そこで、現在工事が進められています舞鶴若狭自動車道について、小浜インターまでが供用されており、また小浜インターから敦賀ジャンクションの間が平成26年度に全線開通し、北陸自動車道と連結することにより、念願の広域交通網が構築され、今後小浜市がさらに発展するための重要な核となることと思われます。
これらの広域交通網の変遷を的確に捉えた取り組みを実施していくことで、観光誘客による交流人口の拡大だけではなく、商業面における雇用創出、それと将来における人口の維持、拡大につながる非常に重要な投資であると考えて今回取り組んでいくということでございます。
これらの広域交通網の変遷を的確に捉えた取り組みを実施していくことこそ、観光誘客による交流人口の拡大だけでなく、商業面における雇用創出と将来における人口の維持、拡大につなげていきたいと考えてございます。